A DAY OF REMOTE WORK リモートワーク社員の一日 Vol.1
インターフェイスの開発
入社年:2015年
07:00業務スタート

Slackの確認、メンバーへの指示だしからスタート
起床は5:00、リモートワークになってから、朝食前に柔軟体操をするようになりました。
早く仕事を終わらせたいので(笑)、就業も早いです。オフィスに出勤している頃も、8:00くらいから始めていました。
社内のやりとりはほぼSlackを利用しているので、まずはSlackの確認。その後、メンバーへの確認及び指示出し、メンバーのコードのレビューなどをしてから、自分の作業に入ります。
08:00~12:00リーダー開発

海外のサイトで情報収集
ブラウザリーダーと呼ばれるWebページで、読書でいうリーダーのところをフロントエンドからバックエンドまで全部見ていて、そこに対する開発をほぼずっとやっています。
リーダー開発の情報を得るために英語のサイトを見ることが多くて、午前中はずっとサイトを見ていることもあります。
12:00~13:00昼休憩

大好きなNFLのダイジェストを見て休憩
昼ごはんを食べた後は、大好きなNFLのダイジェストを見たり、ネットサーフィンをしたり、リラックスしています。
13:00~14:00部下と1on1

業務の進捗や近況報告でコミュニケーション
隔週月曜日の午後は、2人いる部下と30分ずつの1on1をしています。業務の進捗や困っていることはないかを聞いた後に時間が余ったら雑談をしてコミュニケーションを図っています。
ちなみに、私の上司との1on1は隔週火曜日に実施しています。私自身は困っていることなどはないので、業務の改善の提案だったりをしています。
14:00~16:00リーダー開発

プログラムをひたすら書く!
午後は、午前に引き続きサイトで情報を収集したり、いきなり設計したりはしないで、動かすためだけのプログラムをいっぱい書いたりしています。
その中でこれが一番いいな、と思ったプログラムを使って設定していく。1日が採用しないプログラムを書くだけで終わることもあります。
16:00~16:30クロージング

あえてキリの悪いところで終わらせる
クロージングをキリよく締めると次の日の仕事に入っていけないことが多いと、雑誌で読んでから、ちょっとやりかけで「明日はこういうふうにやるぞ」と算段がつくところでやめるようにしています。
今日の仕事のまとめ、疑問に思うことを書きだしていると30分くらいかかってしまいます。
その分、朝イチで「今日は何から始めようか」と考えずに、すぐに仕事に取り掛かれるようになりました。
16:30終業!

仕事が終わると明るいうちに走りに行きます。それから風呂、夕飯、さらに筋トレを済ませます。
20:00からNFLのビデオを見て21:30には寝ます。
一番大きく変わったのが、これまで通勤時間が片道1時間半、往復で3時間ほどありましたが、それがなくなって自由になる時間が増えました。
仕事に関しては、普段からパソコンに向かっている時間がほとんどなので、リモートワークでもオフィスで働いてもあまり変化を感じることはないですね。
通勤の3時間は意外に自分の体調管理には役立っていたのでは?とリモートを始めて数カ月で思いました。弟の結婚式で礼服を着る機会があったのですが、お腹周りがキツクなっていた(笑)。リモートになった最初の頃はダラダラと過ごしていましたが、最近その3時間は運動に使っています。
集中できる時間が増えました。会社にいると、相談や質問などで話かけられることもあり作業を中断せざるを得ない場合が。リモートではそれがないので集中力が途切れることなくより深く作業できます。
基本的にはSlackで、必要があればZoomで話しています。